【ボランティア受け入れ】岡山教育庁さま

8月25日（木）、岡山から高校生の皆様がボランティアに来てくださいました！

Tsubomiは、認定特定非営利活動法人アムダから委託を受け、現地コーディネートを担当させていただきました。

まずは、町内案内からのスタート！

一番最初に向かったのは、旧大槌町役場。大槌町役場に訪れたあとのバスの車内では、生徒の皆さんが、震災遺構に対する率直なお気持ちを話してくれました。

また、その後の寺野・小鎚地区の見学の際は、「コミュニティとは何か？」「なんで地域コミュニティが必要なの？」ということを、バスの中で生徒の皆さんと一緒に考え、お話ししました。

こうやってみんなで一緒に考えたり、向き合ったりすることが、風化防止につながっていくのだと思います。

高校生の皆様がそれぞれにじっくり悩み、考えてお話ししてくださって、ありがたく、頼もしく感じました。

そして、城山から町を見渡しました。

町内見学を終え、大槌町コミュニティプレイスへ！

生徒の皆さんが、ガーデンの草取りをしてくださいました。

まずは、村上からコミュニティプレイスの説明を。。。

全員で作業開始です！

暑い中での作業、本当にありがとうございました。

写真をご覧になるとお分かりになるかとは思いますが、皆様のおかげで、ガーデンはとっても綺麗になりました！！！

その後は中に入り、Tsubomiからのお話しと、お昼休憩！

お疲れのところにも関わらず、真剣に話しを聞いてくださって、皆様の被災地への想いが、その眼差しから伝わってきました…。

時間はあっという間に過ぎ、ついに皆様ご出発の時間。。。

大槌に来てくださってありがとうございました。またいらしてくださいねーーーーー！！！！